保険適用なのかそうじゃないのか

美容皮膚科で行うレーザー治療は病気によって引き起こされる症状以外、保険適用外となる事が多いです。ほくろやあざは病気と判断されるのでレーザー治療の中でも保険適用内の治療です。通常、CO2レーザー治療という治療を行いますが麻酔をして行うため、痛みはほとんど感じません。

シミやそばかすなど老化や紫外線などによってできたものについては、保険適用外です。但し、シミの中でも、外傷性色素沈着の場合、保険適用内です。それ以外の治療に関してはほぼ、保険適用外となるため医師に確認をしっかり取っておきましょう。シミやそばかすのレーザー治療は肌表面を除去するという方法ではなく、内部のメラニン色素細胞をレーザーによって破壊するという方法です。

メラニン色素の深さによって波長や照射時間をかえて治療します。こうしたシミやそばかすの治療は「美容」という要素が強いため保険適用内となります。いずれにしても、保険適用なのかそうではないのかという事に関しては、素人判断できるものではなく、美容皮膚科でも明確に分けにくい治療です。

自分のしてほしい治療が保険適用となるのかならないのか、治療の際に医師に確認を取って、それから治療するかどうかを判断していく方が安心でしょう。

ニキビ治療も保険適用内がある

大人になってからもニキビに悩まされている、また大人になってからニキビに悩まされているという方が多くなっています。複雑な現代社会の中に生きる現代人は、ストレスや食生活の偏りなどからニキビなどの肌トラブルに悩む方が多くなっているのですが、美容皮膚科で受けるニキビ治療についても、保険適用外と保険適用内があります。

保険適用内で出来るニキビ治療には、いくつかの種類があります。ニキビが皮脂や古い角質などで炎症を起こしたり、盛り上がり痛みの症状があるという時などに行われる面皰圧出という治療は保険適用内です。ただ保険適用で行う場合、一度に一気に圧出の治療を受けることが出来ず、通常1個から5個程度の治療までです。

この他外用薬などに関しても保険適用となるお薬があります。2008年に認可されたレチノイド様作用を持った外用薬はニキビ治療薬として高い効果を発揮するとして知られています。このレチノイド様作用を持つお薬のほか、ニキビが炎症を起こしている場合に利用される抗生物質の外用薬についても保険適用内です。

またニキビの炎症がかなりひどく内服による治療が必要な場合に処方される抗生物質の内服薬に関しても保険適用内の内服薬があります。通常、保険適用の治療を行うか、保険適用外の治療を行うか、医師から確認があると思いますが、いずれの治療なのかわからない場合、医師に聞いてみるといいでしょう。

あざとシミの治療の違い

美容皮膚科というとシミの治療にも脱毛の施術についてもレーザーを利用しています。脱毛の医療用レーザー治療は効果が高く、治療回数もエステよりだいぶ少なく済みますし、永久脱毛といえるのはレーザー脱毛だけなので、多くの方が通われています。しかしこれ以外にも、シミやかんぱん、さらに小じわなどを気にされる方が積極的に通われています。

今や美容皮膚科の治療の代名詞となっているシミ取りなどアンチエイジング世代にとっては注目の治療ですが、実はレーザー治療に関しては厚生省から高度先進医療の認定を受けて、現在は健康保険適用の治療となっています。もちろん目的が「美容」という事になると保険適用外となってしまいますが、病気、症状に関する治療は健康保険適用となるのです。

シミなどは老化や紫外線を浴びたことで起るもので、病気によって引き起こされるものではありません。でもあざなどは健康保険によって治療できるのです。レーザー治療については何もかもが保険適用「外」と思っている方も多いのですが、あざについての治療は保険適用「内」です。

あざといっても色々な種類があり、扁平母斑や異所性蒙古斑、色素細胞母斑などについては保険が適用されるため、もし、保険適用外の治療だろうと思っていた方がいるのなら、ぜひ、美容皮膚科に相談してみてください。

美容皮膚科は高い

美容皮膚科、美容皮膚科クリニックなどと聞くと、お肌のケアや美容的治療を行う所というイメージがあります。若い時には何もしなくてもお肌はきれいでいてくれます。お肌の内部のコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの成分が保持されていて、常に水分量、張りなどがしっかりある状態、つまりきめ細かな肌になっているため美しく保たれているのです。

年齢を重ねていくと次第にこうした成分が失われていくため、どうしてもお肌にトラブルが発生しやすくなります。エステなどに行き血行をよくしたりお肌に必要な成分を美容液とマッサージによりすり込んである程度よみがえってくるお肌ならまだしも、しみやくすみ、それにたるみやしわなどはなかなか治らないものです。

エステで改善しないとなればやはり皮膚の専門家がいる美容皮膚科に通う事になります。最近は美容皮膚科も非常に多くなり、脱毛などもこうした美容皮膚科で行う方が多くなっています。効果が高いという事に加えて、医師が施術してくれるという安心感と、皮膚の専門知識を持っているため何かあっても大丈夫と感じるからでしょう。

但し、美容皮膚科は自由診療が多い、つまり、公的な健康保険が適用されない治療が多いという事でも知られています。自由診療になるという事は実費で支払が必要という事になるので、かなり大きな支払となります。しかし保険適用となる治療も美容皮膚科の世界の中で多くなってきています。

当サイトは美容皮膚科で保険適用となる治療について調べました。皆様にとって有効な情報となれば幸いです。